

実験
研究
2019年入社
安心・安全な
カーライフを守りたい。
入社してすぐは、何をしたらいいかもわからずに、上司から言われるがままに仕事をしていました。しかし3年目に研究の業務にも携わるようになったことをきっかけに、自分から考えて行動できるようになりました。今は開発を終えた製品の品質保証をしていますが、トラブルが起きたら、開発部門と原因を考え、同じようなことが起きないように、一緒に解決策を考えていきます。
大学の先輩にデルタ工業で働いている方がいて、話を聞いているうちに興味が湧き、インターンシップに参加したうえで入社を決めました。働くまでは、静かにデスクワークをする堅いイメージを持っていましたが、実際には足を動かす仕事もあり、人と話す機会も多いので、いい意味で入社前の印象と違いましたね。みんな動き回って作業していたり、上司が部下の悩みに親身になってくれるので、とても良い雰囲気だなと感じています。
大学生の頃から今でも熱中しているヨットですね。海の競技は部活としても珍しく、大学生の間しかできないと思っていましたが、デルタ工業はプライベートの時間も確保できるので、今でも楽しく続けています。ヨットは突き詰めていけばどんどん上手くなれますし、まわりの人たちともフレンドリーになれることが魅力だと思います。
やはりヨットに関わっている時間が多いですね。実は今、卒業した大学のヨット部の監督をしているので、操縦するだけではなく、後輩に教えることもあります。
それ以外の時間では、同期と一緒に遊ぶこともあります。遠くに出かけるのが好きで、最近では青春18きっぷを使って、高松市までうどんを食べるためだけに1日かけて鈍行で行きましたが、とっても楽しかったですよ。
ある先輩で、どれだけ忙しくても周りに気を配れる方がいるので、私もその先輩のようになりたいと思っています。また、工夫すればするほど成果が出てくる仕事なので、研究もただ試験をするだけではなく、なぜこの現象が発生しているのかを突き詰めていき、今まで以上に開発のサポートができるようにしていきたいですね。
学生時代の経験を仕事に活かせる機会はとても多いです。たとえば、私が学生のころに意識していたのは、言いたいことをまずは言ってみることでした。相手が年上だと、どうしても話すことに臆してしまうことはありますが、それでも頑張って伝えようと努力しました。その結果、仕事においても他部署の人と話すときに、自分の意見をしっかりと話せるようになれました。みなさんも、普段から何か目標を持って、色んなことに挑戦してみてください。