
新開発・未来の創造「人にやさしい技術」を目指して産学共同開発した
画期的システム。さまざまな分野に転用・応用が可能です。
居眠り運転警告 スリープバスター
独自の生体評価技術

背もたれに取付けたセンサーパッドから、体表脈波(心臓と大動脈の揺動、APWとも呼びます。)を検知し、解析することで体の状態をリアルタイムで推定します。従来の医学指標と比較した確度は85%です。
これにより運転手の疲労度合いや、入眠予兆現象の有無などを判定し、様々なキャラクターにより18秒毎に通知します。採取したデータは運行管理ソフト「ヒュータコ」に取込み、生活改善の指導や運行計画などに活用できます。
運行管理ソフト「ヒュータコ」

スリープバスター本体に記録されたデータをPCに取り込み、運転時の体調の変化・疲労度・眠気を「見える化」する、運行管理ソフトです。
ドライバーの安全や体調の管理のほか、漫然状態になりやすいルートを探り当てることもできるため、安全な運行シフト・プランの作成にも運用できます。